2022年箱根強羅大文字焼情報。楽々花は全室大文字山向き
2022年の箱根強羅大文字焼と大雄山最乗寺による大法要、そして打ち上げ花火(約2000発)、仕掛け花火のナイアガラは予定通り8月16日に実施されました。ちなみに今年は大文字焼101周年です。
大文字焼は19時半点火です。そのため当館では16日に限りご夕食の開始時間を17時半からと致しております。
今年は16日の露店が3年ぶりに復活し、多くの方が訪れました!でも残念ながら8月15日の前夜祭は引き続き中止でした。2019年も台風10号の影響で中止となり、4年連続で前夜祭がなくなってしまいました。2023年はコロナが落ち着いて前夜祭もできることを願っております。
大文字焼き(8月16日) 開催スケジュール
オープニングセレモニー
14:45 「吹奏楽演奏」 箱根中学校吹奏楽部
15:00 「湯立獅子舞」 箱根宮城野獅子舞保存会
15:30 「先祖供養・大法要」 大雄山最乗寺 大僧正
19:30 大文字焼き点火
納涼花火大会(約2,000発)
・打ち上げ花火 ・スターマイン ・ナイアガラ
楽々花から見た大文字焼きと花火
箱根強羅大文字焼きとは?
箱根三大祭りの一つに数えられる箱根の伝統行事です。ちなみに残りの2つは芦ノ湖の湖水祭と箱根湯本の大名行列とされます。
正式名明星ヶ岳という標高924mの山頂付近に描かれた「大」の字。その大きさは幅108メートル、文字の太さは7.5メートルにもなり、毎年8月16日にうら盆の送り火が執り行われます。始まりは1921年(大正10年)にまで遡るそうです。
また、強羅駅周辺では前日の15日から前夜祭も開催され、盛り上がりを見せていましたが、台風や新型コロナの影響で2019年以降は中止されています。しかしながら2022年は3年ぶりに露店が開かれました。
当館のご予約はお電話または公式予約サイトにてどうぞ。
箱根強羅大文字焼についての詳細は強羅観光協会へお問合せ願います。
TEL:0460-82-2300
過去の大文字焼きの記事
2021年(大文字焼100周年。雨天のため大文字焼は22日に、花火は10月31日に延期されました。新型コロナウィルスの影響でお祭りは中止)
2020年(新型コロナウィルスの影響でお祭り、花火は中止)
2019年(台風10号の影響で前夜祭は中止。お笑いステージはばいそんとスベリーマーキュリーの予定でした)
2018年(16日のスペシャルライブは増位山太志郎、前夜祭のお笑いステージはぐりんぴーすでした)
2017年(16日のスペシャルライブは神野美伽、前夜祭のライブステージは寿BANDなどでした)